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アンケート調査にはニーズ発掘型と仮説検証型の大きく2つの方向があります。 たとえば、新商品やサービスを開発するときや今ある商品やサービスがどう評価されているかなどを知りたいときには、生活者の意識や動向を大きく捉える必要があり、こうした場合ニーズ発掘型の調査になります。答えは生活者側にあり、先入観や答えを持たずに素直に質問します。ニーズ発掘型のアンケートはあらかじめいくつかの答えを用意する選択問題よりも集計に手間がかかりますが自由記入形式にする方が、よりヒントとなる回答が得られやすいものです。 仮説検証型の調査はすでに企画開発された商品やサービスなどについて企画意図に間違いや何か修正する必要がないかを確かめるときなど行われます。たぶんこうだろうという仮説(答え)は実施側にあり、これを生活者に聞いていきます。仮説を答えとして用意する選択問題形式で仮説の反対意見の理由を収集できる記入欄をつくるように留意します。 この2つのタイプが完全に分かれることも複合されることもあって、簡単に言うと、ある程度わかっている部分は仮説検証型、わからない部分はニーズ発掘型の質問形式にすれば考えやすいかと思います。 まずは「目的」。 調査をするときには、何のためにアンケート調査を実施するのかを明確にします。 当たり前のことのようですが、この目的を決めないでいきなりアンケートの質問を書き始めてしまう方々がまだまだたくさんいます。 何のために調査が必要なのかという本来の目的より、アンケートをとることそのものが目的になりがちです。 ひと昔前から、あちこちで主婦を相手にアンケートが行われています。ですから主婦は皆さんが思うよりずっとアンケート慣れしているのです。極端な言い方をすれば、アンケート用紙を見たとたんに相手が何を聞きたいのか、意図しているのかを判断できてしまいます。目的すら決めずにアンケートをつくると「何も考えてないな」思われ、「そういうアンケートはせっかく答えても活かされないと思うからパスします」という主婦もいます。答える人をがっかりさせないためにも、まずは目的をはっきりさせてからアンケートをつくってください。 たとえばネットショップなら ■目的:顧客である主婦に実際にネットショップを見てもらい、意見や感想を集め、これを改善へと活用する。 (もっと平たく、うちはなぜ売れないのかその原因を主婦に聞いて、直せるところはすぐ直す、でもいいのです) |
次に、何を見てもらいたいのか、聞きたいのかをもっとこまかくあげていきます。固くならないで素直に聞いてみたいことを思いつくままに書いていきます。 ・HPのデザイン・買い物がしやすいかどうか・商品の好き嫌い・価格はどうか・うちのいいところ・わるいところ・うちに足りないもの等・・・ むずかしく考える必要はありません。 今自分が知りたいこと、わからなくて困っていることなどをたくさんあげて、それから、今度は質問をつくっていけばいいのです。 質問の文章は、なるべくわかりやすく、話すようにやさしい言葉を選んでつくります。また文章表現で得られる回答(数字)も変化します。 質問の文章には、もちろんある程度の信頼感や基本的な礼節が必要ですが、業界専門用語などは使わず、あまり固くなり過ぎない方が答える側に安心感を与え、結果、本音を引き出すことができます。データとして有効な答えとは、客観的な回答ではなく、主観的な答えなのです。 たとえば、 Q:顧客満足度の高いと思われる商品についてお伺いします。 という聞き方よりも Q:あなたが買いたいと思う商品を教えてください。 の方が現実的な回答が集まります。 さらに厳密に言うと「買いたい」と「買いたいと思う」でも若干数字が変化します。買いたいとは思うけれど、何かの理由で買わない層も買いたいと思っているからです。 このように、とくに主婦(女性)対象のアンケートは文章表現や言い回しに敏感に反応するので、コアな答えを欲しいのか、グレーゾーンを含む幅を持たせた答えが欲しいのかを考えて文章をつくります。 主婦がアンケートに時間を使うことに対して価値を認め、寄せられた回答に応えて改善する「姿勢」こそが大切です。 どうもアンケート(主婦の使う時間)はタダという感覚が否めません。当社が通常アンケートなど仕事を実施するときは主婦会員に現金で報酬を支払っています。今は有職主婦の割合も半数以上いて、アンケートにかかる手間暇を主婦たちが時間換算してもそれは当然のことだと思うからです。 「今どき高校生のアルバイトだって時給で800円以上もらえるもの」「ポイント制のアンケートは面倒だからなるべくその他とか記入欄のある答えは選ばないようにしてるの」そんな本音もよく聞きます。相手が見えない、あるいは誠意や意味を感じられないアンケートにはハナから参加 |
しない主婦層も多く、むしろ参加しない主婦層こそ企業が活用すべき答えを持っていると当社は確信しています。
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