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------ネイリスト・ネイルプロの皆様へのお願い------
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| アレルギーを防ぐ基本的な対処法のひとつとして、薬品類の正しい取り扱いが必須となります。 リキッドやパウダー、ジェルなどをじかに皮膚に触れさせないようにしましょう。 施術中に、筆をお客様の皮膚に極力あてないようにする注意も必要です。 また施術後の手洗い・うがいの徹底、ネイリストのマスク装着、など基本的な衛生面を重視することがアレルギーの予防にもつながります。 お客様の不安を煽る必要はありませんが、正しい注意事項を伝えることもネイリストの義務です。 |
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当普及会へアクリリック・ジェルなどによるアレルギーについて問い合せが入ることがあります。 アクリルパウダーもジェルも、モノマー(リキッド)もこれらはすべてアクリル製品です。 少数ですがこうしたアクリル製品で、痒みや腫れかぶれ等のアレルギー反応が出る方がいます。 その場合、すぐに使用を中止してください。 大抵の場合、使用を中止して、2〜3日様子をみれば改善に向かいますが、良くならないときはきちんと医師に相談してください。 皆様にいちばん注意していただきたいことは、アレルギーについての正しい情報を理解することです。 問い合せの中には誤った情報によりアクリルパウダーやジェル、スカルプチュア、広い意味ではネイルそのものが危ないかのような不安をお持ちの方がいます。 歯科技工などの医療用にもアクリル製品は使われていて、ネイル用品としてのアクリル製品だけが問題というわけではないことを理解しておいてください。 現在は環境ホルモン、化学合成の物質はもちろん、天然由来の物質、たとえば花粉や卵、食品添加物など数え上げたらきりがないほど様々な物質がアレルギーの原因として問題となっています。 アクリリックを含め、上記の様々な物質に対してアレルギーの出る出ない、その程度など、かなりの個人差があります。 ネイルはもともとアメリカで普及して向こうには長年の歴史がありますが、アメリカでも何十年もアクリリックのスカルプチュアを続けて何ともない方もいれば初回から反応の出る方、何年かして突然反応が出る方など様々です。 また、普段の食生活や体質など含め、アクリリックだけが原因かどうかもその判断がむずかしいこともあるようです。 現在、ブランド(メーカー)により、こうしたアレルギーの方にも使えるよう開発されたアクリリック用品も販売されていますが、それも絶対に反応が出ないとは言い切れません。まずは化粧品のパッチテストの要領で試してから使用することをおすすめします。 換気をすれば大丈夫ですか、との問い合わせもありますが、肌にふれることで反応が起こるので、換気で解決できるとは考えられません。むしろアクリルパウダーなどは微粉末で非常に軽いため喚起風が強いとかえって空気中に舞ってしまい逆効果かと考えられます。 いずれにせよ、ジェルでもアクリルパウダーでも、アクリリックが原因でアレルギー反応が出る場合、卵アレルギーの方が卵を食べない方が快適に暮らせるなら、卵を食べないことを選ぶように、生活から遠ざけるべきです。 ただし、食生活や運動など、体質改善を図るなどして、卵がだめだった方がまた卵が食べられるようになることもありますから、アクリリックに対しても体質改善が有効なことがあるかもしれません。 まだまだ日本のネイルは歴史が浅いため、こうしたアレルギーに関しても情報が少ないことが不安をつのらせています。 アクリリックに対するアレルギー対策として何か役立つ情報をお持ちの方は情報提供等ご協力をよろしくお願いいたします。 |
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日本ネイル・マニキュア普及会 |