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ネイルで町おこし・・茨城県・岩間町での新しいこころみ・・・
茨城県、岩間町のネイルで町おこし。それは岩間町商工会青年部、藤本さんの熱い想いと土浦駅ビル、ネルパラネイルカウンター店長、洞さんの協力により始まりました。 町の若者はどこに行ってしまうのか?・・・・ 岩間町は茨城県のほぼ中央に位置する人口16,675人の町です。 今、日本のあちこちの町や村は過疎と高齢化という課題をかかえ、それぞれの町や村で町おこしが検討されています。 岩間町商工会の藤本さんは町の活性化の一貫として2年前から取り組んでいる毎月一回のフリーマーケットになぜ若者が集まらないのか?真剣に考えていました。この町にも若者はいる。みんな水戸や土浦や東京は原宿に行ってしまうに違いない。なんとか地元に若者を集められないものか・・・ そんなある夜中、藤本さんは情報収集のネットサーフィンで「ネイル」のキーワードに出会いました。 「これだ!ネイルだ!」岩間のフリマでネイルができないものか! 藤本さんは茨城にネルパラネイルカウンターがあることをこれもネットで探すと早速電話を入れました。 店長の悩み・・・・ 藤本さんから岩間のフリーマーケットへのネイルカウンター出展を依頼された茨城の店長は正直言ってちょっと困ってしまいました。なぜならフリマでの出展はビジネスレベルで言うと決して採算のとれるものではないだろうと予測できたからです。 う〜ん・・藤井さんの想いはわかる・・・でも・・・ とにかく一回やってみよう! 藤井さんの情熱に動かされた店長はとにかく一度出展することを約束しました。 同時にその頃、普及会にこの話の相談がありました。ネイルで町おこし!ネイルで町の若者が喜んだり、町が活性化するなら、そんなすばらしいことはありません。普及会としても何とか応援したいと思いました。そして、藤本さんと店長、ネルパラネイルカウンター本部の加藤、普及会香川と集まって、これならうまくいくかもしれない、そんなアイデアをまとめました。 ネイルで町おこし計画!その概要・・・ そのプランとは地元、岩間でネイルに興味関心のある若者を募集して、洞店長の特訓のもとネイリスト(のたまご)として育て、フリーマーケットで独立採算のアルバイトで活躍してもらおうというものです。 オープン用のネイル商材は商工会が揃えてくれることになりました。ネイルカウンターと行っても、場所は屋外ですし、ネイリストと言っても本格的な教育をうけたわけではありませんから、衛生面や知識を考慮して提供できる施術サービスメニューにも限りがあります。メニューの内容はカラーリングとアート、3Dアートを基本にして、町の若者たちでも気軽にネイルが楽しめる手頃な値段で提供することになりました。さらに、売上げの中から何パーセントかを積み立て、フリマのネイルカウンターを継続するためのネイル商材の購入費にあてようということになりました。もちろんネイル商材の調達は洞店長のお店です。これなら洞店長も商売になるし、好循環が期待できそうです。 早速、藤本さんは地元でフリマネイリスト志望の若者集めに走りました。 そうこうするうち岩間で初のフリマネイルカウンターオープン日! 若者は集まるのだろうか?・・・ 岩間、フリマのネルパラカウンターは大盛況!朝から予約が入りっぱなしです。 地元で活躍したいネイリストのたまごたちは5人集まりました。そのほとんどが高校生。中には親ごさんと同伴で「将来はネイリストとして仕事がしたいから、ぜひやらせてください!」という方もいて。 地元の若者ネイリストがフリマのネイルカウンターで若者を集め、腕を磨いて本格的にネイリストデビューする日が来るのも夢ではなさそうです。 ネイルで町おこし。 それはそれはとても小さな町おこしかもしれません。でも、ネイル好きの若者がネイル好きの若者を集めてネイルを通してみんなに喜んでもらって、さらにがんばった若者たちが自己実現できるなら、きっと文化として根付き、様々な好循環を生むに違いありません。 日本のネイルの夜明けも近いと実感した、うれしい普及会からの報告です。 |
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岩間町のフリマに遊びにいこー! バザールDE いわま 毎月1回:岩間駅そば・第二日曜日午前9時〜午後3時です。 問い合わせ先:0299-37-6611(笠間市役所商工観光課) |